ネーミングの由来
■自然と仲良く暮らしたい
「雨楽な家(うらくないえ)」には自然と仲良く暮らしたいという想いが込められています。雨だけでなく、太陽・風・空気・木・土・石・水、すべてかけがえのない自然の恵み。そんな自然に感謝し、自然の現象を楽しみながら暮らしたいという願いを「雨楽な家」という名前に託しました。
■文化、美意識の継承
「うらく」にはもう1つ込められた想いがあります。織田信長の弟に織田有楽(うらく)という武将がいます。千利休の弟子として名高い茶人でもあった有楽の残した茶室「如庵」は日本人の美意識が表されています。茶の湯に通じる日本の伝統、文化、美意識を次代に伝えたいという想いも「うらくないえ」という名前に込められているのです。
雨楽な家のこだわり
■職人の匠の技を感じる住まい
人が育ち心を休める家は職人の手仕事でつくりたい。
大工・左官・瓦職人・建具職人など、日本の伝統文化を担う職人の手仕事が、豊かな住空間をつくります。
■本物の木の家を手の届く価格で
これが「雨楽な家」の基本理念です。いくら無垢の木と職人の手仕事の家でもコストが上がっては意味がありません。心地よい統一感のあるシンプルなデザインは美しいだけでなく、省コストにも貢献します。
■全棟構造計算を実施
「雨楽な家」は全棟構造計算を実施。地震に負けない強い木の家づくりに取り組んでいます。
構造美
木造軸組工法の美しさとは、柱と梁、桁が整然と立ち並ぶ計算しつくされた合理性と力学的バランス。長年の家づくりの知恵とノウハウがこめられています。
無垢の木
柱、梁、床板や押入の中までも、桧や杉などの無垢材を使用しています。無垢の木は香り高く、暖かく、美しく、時がたつほどに本物の味わいを深めます。
漆喰
仕上げひとつで味わいさまざま。消石灰に糊とすさを混ぜて水で練り合わせた日本独自の塗り壁材料。調湿性に優れ、過ごしやすい快適な空間を保ちます。
土間
昔ながらの広い土間空間は現代の生活にもぴったり。雨の日の遊び場、洗濯干し場や、趣味の工房、ミニガレージ。内なる外の土間で生活の幅が広がります。
雨楽な家は「自由設計」
■心づくし提案で感動の家づくりを
設計力・素材力・施工力が一丸となり、お客様の家づくりの思いや個性をデザインします。まずはじめに今の住まいの不満点を見直し、家族の生活パターンを分析、新居の夢を話し合いましょう。こだわる空間や、家族の休日の過ごし方などを打ち合わせて、「雨楽な家」推進本部のスタッフがお客様のベストプランをご提案。新保工務店が確かな技術でかたちにいたします。
充実した住宅ラインナップ
完全自由設計の他にもお客様の様々なニーズにお応えするデザインを多数ご用意しています。
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